男性はみんな、Hな話が大好き!
程度の差はあっても、
「H話はキライ」
という人はまずいないてしょう。
テレビでも、下ネタで笑いを取っている男性芸人は多いですし、みんなそれを受け入れてますよね。
女性から見れば、男性の頭の中はいつも発情しているように思ってしまいがちですが、ホントのところ、男性はどんなシチュエーションでムラムラするのでしょうか?
そこで、今回は男性が女性に刺激される瞬間を徹底調査!
彼にとって、毎日抱きたくなるような女性になって、彼を誘惑してしまいしょう!
興奮するきっかけは?エッチしたくなるのはいつ?
では、男性は女性の
何に対してムラムラするのでしょう?
答えは…
「すべて」
全身あるいは体の一部、言葉や身のこなし、性格的なもの、さらには身につける服飾品…男性がセクシャルアピールに感じるきっかけは挙げればキリがありません。
中にはメガネやタイツに興奮する男性もいるそうです。
今で言う“フェチ”や“萌え”といえば分かりやすいでしょうか。
フェチはただ“好き”というだけでなく、特に性衝動に直結したニュアンスで使われます。
“萌え”という言葉は今ではサブカルチャー用語として
「ドキッとする」
「胸がキュンとなる」
といった意味で使われますね。
もともとの語源は"芽生える"という意味の"萌ゆる”です。
男性の性欲は、ふとしたきっかけで簡単に刺激され、エッチしたい、抱きたいという気持ちが湧きあがってきます。
そこが公共の場であっても変わりません。
男性は常に女性をエッチの対象として見ていると思ってもいいでしょう。
彼の性欲を刺激しよう!行動と性格の特徴をつかめばOK!
男性はいとも簡単に性欲を刺激される生き物なのはわかりましたが、特定の男性となると話は別です。
女性の中でも性格や好みが違うのと同じように、男性の好みも千差万別。
たとえば、胸に惹かれる男性がいたりお尻に誘惑される男性がいたり。
どちらに性的刺激を感じるかは、基本的には本人も理解していて、だいたいどちらかの派に分かれます。
もちろん両方好きだという人もいます(笑)
さらに、胸かお尻かというざっくりした分類に留まらず、胸派の中でも、とにかく大きい胸が好きな人、小さくても形がキレイならOKという人、お尻派にも欧米型のグラマーなヒップが好みの人、スッキリスレンダーな小型のお尻が好きな人といった具合に、細かく分かれます。
それでも、よっぽど極端でない限り、ほとんどの男性は多少好みから離れていても欲情できます。
中には女性の身体というだけでムラムラできるおおらかな人もいるほど。
本来、男性の本能である種族を繁栄させるためだけなら、男性が選ぶのはメスとして子育てに適した巨乳で安産型の人だけになりそうです。
でも現実はそうではなく、男性がムラムラする相手の条件は人によって大きく変わりますね。
ドキッとする瞬間18選!男性は女性のココにムラムラする!
もちろん男性も野獣ではありませんから、何もないときに四六時中ムラムラしているわけではありません。
欲情するきっかけがあるわけですが、それはどういった瞬間なのでしょうか?
禁欲期間が長く、溜まっているとき
男性の性欲は、発散しなければどんどん蓄積されていくものです。
これはストレスや怒りが溜まっていくのと似ています。
でも、あまり我慢が長く続くと、逆に性欲は減退低減するとも言われています。
これはもともとその男性の性欲がどれくらい旺盛であるかによって変わるそうです。
こうした性欲が溜まりすぎると、男性は発散したくてイライラした言動が増えます。
とくに疲れているときは、体力が旺盛な性欲パワーに追いつかず、制御不能でイラだってしまうものです。
もし彼氏が疲れているときにイライラしていたら、そういう状況かもしれないと理解してあげて、優しく接してあげましょう。
そばにいる女性が魅力的だったとき
これは分かりやすいですね。
まさに、ライオンの鼻先に肉が吊るされているような状況、欲情するなという方が無理な話です。
でも、このような状況でもすべての男性が性欲を前面に出せるわけではありません。
ムラムラしていても、あえて無関心を装うシャイな男性もいます。
若くて奥手な、真面目な男性にこういう傾向は多いようですね。
また露骨なセックスアピールを嫌う男性もいますので、彼がどう感じているのかは言動から察するのが良いでしょう。
さらに、男性がその女性のどこに魅力を感じるかは、男性によってまちまちです。
また時代や社会情勢によっても、一般的に好まれる女性像というものは変化します。
昔は医学が未発達で病気になりやすく、寿命も短かったことから、健康的でふくよかな女性が魅力的とされていました。
現代だとスレンダーな女性が好まれる傾向がありますよね。
自分のフェチを刺激されたとき
男性は誰も、何か特定のものに愛着を感じる、フェティシズムがあるようです。
一般的なフェチというと女性の胸やお尻など、体の部位に対するケースが多いようですが、中には二の腕やそばかす、スカート、ピアス、ハイヒールなどフェチは十人十色。
もちろんフェチは女性にもありますし、男性だけでのものではありません。
中には奇妙なものに愛着を感じるケースもありますが、フェチは単に
「好き」
というレベルを超えた生理的なもので、本人が自分の意思でなんとかしようとしても、どうにもならないものです。
まして他人が変えさせることはまず無理でしょう。
さらに、同じものへのフェチでも、人によって細かくパターンが異なります。
たとえばメガネが好きな人でも、メガネそのものが好きな場合と、かけている人が好きという場合がありますし、ストッキングなどははいている人にムラムラするケースと、それを破る行為に魅力を感じるケースなどに分かれます。
下着が好きというフェチにしても、だた下着を見ただけ、マネキンに着けられたブラや画像のショーツでも欲情する男性もいます。
女性視点で見ると、そんなものに刺激されるという感覚は、理解できないかもしれません。
心理学用語で
「図と地」
というのをご存じでしょうか。
これはある形を見たときに別の物を連想することです。
先ほどの例で説明すると、
「下着の形状を見る→それを着た女性姿を想像する→欲情する」
という流れが脳の中で起きているのです。
下着だけにとどまらず、ファッションアイテムも同様で、女性の衣服を見ただけで欲情することもあります。
女性のはくスカートや靴下にムラムラするという男性は少なくありません。
またコスプレで、男子の学生服を成人女性が着ていても、欲情する男性はいます。
これは男性としてはごく自然な生理現象で、異常とか変態とかではありません。
その人のフェチがどんなものかは、注意深く言動を注視する必要があるでしょう。
心身ともに余裕があるとき
性的興奮は生理現象ですが、一般的な世の男性はある程度コントロールして生活していますよね。
社会人として生活する以上、決まった時間帯に仕事をしている人がほとんどですから、自由になる時間は限られています。
欲情しても、すぐ行動に移せるわけではありませんよね。
セックスするには、プライベートな時間に心身ともにゆとりがないとできません。
実際、セックスと仕事の優先順位はどちらが上かと聞かれたら、仕事を選ぶ男性がほとんどです。
セックスしなくても生きていくことはできますが、働かないと生活していけませんよね。
その辺りは男性の方がシビアです。
社運をかけるような大仕事で手一杯のときに、セックスする余裕なんでありません。
つまりは、セックスするのは余裕があるときと言えます。
仕事を終えて一息ついた時や休日など、時間と気持ちに余裕があると、急にムラムラとする男性は多く、パートナーとエッチしたり風俗に行ったりするようです。
余裕があるからこそムラムラするのです。
つまりは、男性は日常的にちょっとしたきっかけで欲情しますが、ちゃんと分別がついている人がほとんど、ということです。
逆にいえば、もしあなたが彼を誘って断られたとしたら、それはただタイミングだけかもしれません。
余裕がないときはセックスできませんから、そっけない言動を取られたとしても気にしすぎないようにしましょう。
過去の記憶が蘇ったとき
心理学用語が広まって“トラウマ”という言葉が知られるようになりました。
それと同時に、ふとしたきっかけで過去のトラウマが蘇る“フラッシュバック”についても認知されるようになりました。
ささいなきっかけで過去の記憶が蘇ることは誰でもありますが、その際、性欲を喚起される男性も多いとか。
例えば、前の彼女との思い出の場所を通ったときや、お気に入りだったラブホテルの辺りを歩いたときなど、場所の記憶と当時のセックスが結びついて思い出されたりします。
またエッチな本を買っていた本屋に近づくだけで欲情する人もいたり、本当に些細なきっかけで十分ムラムラできてしまうものなのです。
これは条件反射の一種と考えられます。
何かの行動の結果としてムラムラしたり、ある特定の場所でエッチしたり、その事実とムラムラとした感情が結びついたのでしょう。
その場所や行動が欲情するのに適しているかどうかは関係なく、
「こんな場所で?」
「こんなときに?」
というような、ちょっと非常識な場所でも男性はムラムラしてしまうものなのです。
女性から誘われたとき
女性から誘われて、イヤだと感じる男性は少数派です。
むしろ好みのタイプでなくても、セックスできるならチャンスは逃さない!という男性の方が多いです。
つまり、好きなタイプ=セックスできる女性。ではないということですね。
とはいえ、手当たりしだいに誰でもOKなわけではなく、あまり年齢差があったり、好みと違いすぎると辟易する人がほとんどだとは思いますが…。
仮に若くて平均的な体型の女性に誘われたら、好みの顔でなくても喜んでセックスしてしまう男性もいるでしょう。
もちろん性的嗜好は人それぞれですから、どんな女性にムラムラするかは人によって違います。
熟女好きの人、ロリコンの人、また幅広く誰でもOKな人、厳選する人もいますから、ご注意を。
キスをしたとき
欧米の文化圏の人たちにとって、キスは日常の挨拶ですが、日本人にとっては愛情の証とか、ペッティングのような愛撫の手段として考えられていますね。
特に口と口とでのキス(マウストゥマウス)は、男性も女性も特別の相手としかしないのが一般的です。
彼女との軽いキス程度なら、必ずしもエッチにつながるわけてはありませんよね。
でもこのキスの行為も、男性をムラムラさせるには充分な刺激になります。
理由はキスの頻度です。
同じ口を使う行為でも、呼吸や食事と比べると、キスの頻度は低いのが一般的です。
この希少性が、男性を性的に刺激するのです。
口内はデリケートな粘膜でできていて、舌も敏感で繊細な動きができますから、そこを刺激されると効果てきめんなのです。
そういった意味で、ディープキス(フレンチキス)は敏感な口内の粘膜を刺激するので、性欲を刺激する効果がさらに高く、ペッティングとしての意味も大きいといえます。
彼女とするキスでも、それがディープキスなら、セックスに発展する可能性は高くなりますよね。
キスする際は同時にボディタッチもできますし、さらにキスを徐々に濃厚にしていくなど、緩急をつけて熱さを調節できます。
このように、キスは愛情表現だけでなくエッチな気分を高める手段として、相手をくすぐるのにオススメです。
もちろん、キスもフェチの1つといえるので、好みは人それぞれです。
好きな人は、センシティブな唇の持ち主なのかもしれませんね。
また、キスは好きでなくても女性の唇が好きな人もいて、厚い唇にムラムラする人もいれば、薄い唇が好きな人もいます。
女性が抱きついてきたとき
男性にとって女性の肌はとても刺激的 なもの。
触るだけでなく見るだけでも興奮するという男性は多くいます。
欧米なら、ハグもキスと同じように挨拶として考えられていますが、日本の男性はまだまだボディタッチに不慣れです。
体が密着すると、相手の体温や匂いを強く意識することになり、たとえ服を着ていても肌に伝わってきます。
まして女性の方から抱きつかれたら、ドキドキしてムラムラすることもあるようです。
でも、もし彼氏に抱きついてもあまり反応しないようなら、刺激しすぎて慣れてきてしまっているのかも…。
やりすぎは禁物ですよ。
お風呂上り
よほど親密でなければ、男性が女性の風呂上りの瞬間に遭遇することは、多くはありません。
彼女と一緒に暮らしているなど、シチュエーションは限られてきますよね。
風呂上りの女性というのは肌が露出してる上に、その肌はピンク色に上気していて艶やかで、抗えないほど魅力的なものです。
男性をムラムラさせるのに充分な刺激になります。
シャンプーやボディソープの香りもムラムラに拍車をかけるようですよ。
でも、せっかくお風呂でキレイになったのに、セックスすればまた汗をかいて汚れてしまうかもしれませんから、気が乗らないセックスはしたくありませんよね。
男性の欲求に押されて、その気じゃないのに流されてセックスしちゃった、なんてことかないように注意しましょう。
着替えているとき
お風呂上りと同じように、男性が女性の着替えの瞬間に居合わせることも、それほど多くないはずです。
似たような露出度なら水着が思い浮かびますが、水着ならある程度見慣れているもの。
でも男性にとって、女性の下着と水着は全くの別物なんだそうで、下着はとても新鮮に映ってムラムラするんだとか。
その上、着替えている最中の女性は無防備で、動作が色っぽく、男性を欲情させる要素が詰まっているのです。
顔をぐっと近づけたとき
たとえば彼女の顔でも、ごく間近で女性の顔を見ることは案外少ないものです。
それが不意打ちでぐっと近づけば、ドキッとしてついついムラムラ。
「見かけより性格重視」
と言っているような男性でも、それでもやはりキレイな女性が近づいたら、ムラムラしてしまうものなのです。
寝顔を見たとき
女性の寝姿を見ると、つい襲いたくなる男性は多くいます。
その理由は、女性があまりにも無防備だから。
熟睡している姿だけでなく、ゆっくり寛いでベッドに寝そべっている姿でも、男性はそそられらそうですよ。
無防備な姿を見た瞬間
たとえばデート中、信号待ちの瞬間など、彼女が自分以外の物を見ている隙に、男性は彼女のうなじや髪、耳などをじっと観察しています。
ぼんやりしている瞬間も、彼氏に見られているかもしれませんよ!
こうしたいつもと違う無防備な瞬間は、彼女の違う一面を垣間見ることがてき、何気ないしぐさに魅力を感じて欲情することがあります。
腕に女性のバストが触れたとき
デート中、腕を組んで歩くことがありますよね?
彼の二の腕にギュッと腕を絡ませて、体を密着させる動作…。
あのとき、実は彼がムラムラしていた、ということが案外多いそうです。
二の腕に彼女のバストが当たっている…そう意識した途端にエッチな気分になってしまうそうですよ。
「手を繋ぐだけより、くっつき具合が上がってムラムラする」
「胸がすぐ近くにあると思うと欲情する」
男性からはこんな声が聞こえてきます。
さらに
「胸元から谷間が見えてそそられる」
という意見もありました。
身長差で彼の方が上から見下ろす形になるなら、あえてトップスは開きの広いデザインをチョイスして、谷間をチラ見せする上級テクもあります。
やっぱり“男の本能”を刺激したいなら、胸は最強の武器、使わない手はありません。
ほとんどの男性は女性の胸に刺激されますから、ここぞというときにさりげなく試してみるといいでしょう。
下着が見えそう?足を組み替えるとき
足を組んでいた女性が組み替える時、太もものラインが目に飛び込んできて、下着が今にも見えそう…。
いかにも男性が好きなシチュエーションです。
当然のことですが、こんな時はミニスカートの方が効果抜群。
普段見えない部分が見えたときのドキドキ感といったら…。
内太ももが一瞬見えて、パンチラを期待してしまう。
そうなると男性はあっという間に股間がムズムズし始めるそうです。
これはストレートに男性を刺激する、まさに直球勝負で効果も抜群なのですが、やりすぎるとふしだらな印象を持たれてしまうので注意が必要です。
出会ってすぐの男性にこのテクニックを使ったりすると、恋愛対象というより性的対象になってしまうかもしれませんから、露出もほどほどに!
お尻のラインがくっきり見えたとき
女性にとっては、これはちょっとマニアックに感じるかもしれません。
でも、女性のお尻に本能を刺激される男性は、案外胸と同じくらい多いのです。
何かを拾うためにかがんだりすると、ヒップラインが強調されて、男性の目はヒップにくぎ付け。
平気な顔をしていても、彼は実はムラムラしているかもしれません。
ちょっと思い切って、気になる彼の前であえて試してみてはいかが?
ちなみに、家の中で捜し物をしている時などの、四つん這いの姿勢も、お尻と胸が同時に強調されるので男性の反応は上々です。
つき合っているとか、親しい関係でなければあまりしない姿勢かもしれませんが、気を許した相手だけにドキッとするようです。
その姿勢で言い寄られると男性は弱いみたいなので、お部屋で彼を誘惑したい時にオススメです!
下着が透けたり、ブラの紐がチラ見えしたとき
夏は薄着になり、ファッションも開放的になるので、男性にとって刺激にあふれる季節といえます。
薄手の洋服や白いシャツから下着が透けているのにも反応しますし、ブラの紐が肩口からチラッと覗くのを見ただけでも直ちに反応!
相手が知らない女性でも、ムラッとするそうですよ。
ただし、このテクニックで彼を誘惑したい時は、周りに人目がないときにしましょう。
誰にでも見える場所でしてしまうと、ただのだらしない女だと思われてしまいます。
彼の恋愛対象から外されたら困りますし、知らない男にわざわざサービスする必要はありません。
くれぐれも、彼と二人きりの時だけに、思わせぶりにチラッと見せるようにしましょう。
開放的なる季節だからこそ、浮かれすぎない冷静さもポイントです。
二人きりの車の中
キーワードは、“車の中”と“二人きり”。
たったこれだけで、ドキドキ欲情してしまう男性が多いんだそう。
さすがに運転している最中はそんな余裕はないでしょうが、例えば夜、車を停めて夜景を見たり二人で何気ない会話をしたり…他愛ない話題のときも、実は男性がムラムラしていたりします。
たしかに、二人きりの車内は密室で、手を伸ばせば届く距離。
その気になれば抱き寄せてキスできる…なんて妄想すると興奮してしまうのでしょう。
そんなときに女性の方から手を握ったり、じっと見つめたりすれば、彼の理性は崩壊!
女性からも簡単に誘惑できてしまいますよ。
男性が欲情する要素は?
たいていの男性はとても性欲に敏感で、ちょっとしたきっかけですぐにムラムラします。
ここまでは、男性がムラムラするシチュエーションを挙げてきましたご、それぞれに何か共通点があるのでしょうか?
欲情を我慢するのはとてもつらく、途中で止められない
女性と違って、男性が性欲を満たすときは、射精をしなければフィニッシュといえません。
性欲を発散できないときにムラムラするわけですが、一種の欲求不満の状態ですから、性欲が強いほど、これを長く我慢するのはつらいものなのです。
それはセックスの最中でも同じことで、男性にとって途中で止めるのはつらいものですし、一気に冷めて萎えてしまいます。
Mの男性なら、焦らされると余計に興奮する人もいますが、大半の男性はイライラしてしまいす。
男性の方も、できればイライラしている自分は見せたくないでしょうから、ムラムラを焦らすのもほどほどに。
むしろ、魅力的な女性が近くにいるのに欲求を満たせない、となると余計につらくさせてしまいます。
興味のない相手が欲求不満そうにしていても、放っておきましょう。
我慢を続けるとヒートアップ
男性の性欲は、発散できなければどんどんそれだけ溜まっていくものです。
とりあえず射精できさえすれば、それで解消できるのですが、好きなときに射精できるわけではありませんよね。
ムラムラしているのに我慢している状態が長く続くと、イライラして怒りに転じることもあります。
主導権を女性が握っていて、ムラムラしたまま放置されるのも好きだという、Mの男性もいます。
しかし世の男性すべてがMの傾向があるわけではないですし、主導権を握りたい男性なら、自分の思うように欲望を満たせないのを嫌がります。
Sの男性や、ほかのたいていの男性は後者の方です。
つまり、ムラムラする瞬間や発散するタイミングを女性に委ねるのがM、自分でコントロールしたがるのがSの男性ということになります。
女性も主導権を握りたがるタイプと、委ねたいタイプがいるので、どの男性が合うのか相性をしっかり見極めたいですね。
男性に嫌われるムラムラがある?
女性の言動ひとつとっても、男性が惹かれるもの、そうでないものがあります。
男性が欲情してしまう言動にも、刺激されてはいるものの、あまり好まれないものがあります。
男性に好まれない言動についてご説明しましょう。
やりすぎ感がある
何事も、やりすぎはよくありません。
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
この言葉の通りです。
たとえば気になる彼が、豊かなバストが好きな人だと分かったとします。
だからといって、ブラの中にたくさんパッドを詰め込むのはどうでしょうか?
またメガネフェチの男性に好かれたくて、伊達メガネをかけたら彼に愛されるでしょうか?
本当にメガネが必要な人達にとっては、伊達メガネは好かれないことが多いようです。
品がない
どれだけ男性を誘惑したくても、肌の露出しすぎは女性の品格を下げます。
ショートパンツや見せパンなど、見せることを意識したファッションもありますが、やりすぎた露出は“軽い女”に見られてしまう原因になります。
下品のレッテルを貼られるなんて、絶対に避けたいですよね。
遊びなら、多少軽めの方が良いかもしれません。
でも女性が軽く見られるのは、恋愛する上で損ですし、不本意なセックスに巻き込まれたり、身の危険を招くこともあります。
身持ちの固さ、貞淑さは男性へのアピールのためだけではありません。
自分の身は自分で守りましょう。
男性のこんな仕草が、“抱きたい”のサイン
日常のふとしたことでムラムラしている男性たち。
もちろん時と場合によって、そのムラムラを我慢している人がほとんどですが、それとなく女性にアピールして、欲望を満たす機会を狙っていたりもします。
そのアピールは遠回しだったり、直接的だったり。
彼女など親しい相手なら、直接的なことが多いですね。
では、男性が発するサインは、どのようなものなのでしょうか?
じっと見つめる
相手に直接言わない、または言えない場合、熱い視線を送って訴えてくることが多くあります。
ただじっと見つめるだけでも、熱のこもった目で語りかけられたら、何らかの形で女性にも伝わるでしょう。
もうすでに肉体関係をもった男女なら、さらに通じやすいので、言葉がなくても通じるはずです。
体にタッチする
目で訴えるより、さらに分かりやすいのがボディタッチです。
それほど親しくない相手にやりすぎると、セクハラ騒ぎになるので注意が必要でしょうが、すでに肉体関係がある親しい間柄なら、ボディタッチだけで男性のアピールに気づくでしょう。
さらに女性の体に触れることで、軽度のペッティングとしての役割を果たし、お互いセックス前の気分を高めることができます。
キスもボディタッチの一種、軽いペッティングに含まれるでしょう。
軽いキスでも、何かしら男性がアピールしたがっているのかもしれません。
ムラムラしているときは、顔に出さなくても軽いキスから徐々に濃厚なボディタッチへ移っていきます。
何が彼のサインなのか注視してあげるといいでしょう。
そのほか、いつもと違う言動
でも、どれだけ無言でアピールしても、やっぱり肝心なときはきちんと言わなくてはいけません。
「言わなくても彼女がわかってくれる」
なんて、都合のいいことばかりではありませんよね。
はっきり言葉で願望を伝えてくる場合もあります。
遠回しに
「このあと時間ある?」
というふうに確認してみたりするケースも。
特に経験の少ない若い男性は、自分の性欲の解消を優先して、女性の気持ちにまで配慮する余裕がない人もいます。
意中の人なら、温かく見守ってあげましょう。
まとめ
今回は、どんなシチュエーションで男性が欲情するのか、細かくみてきました。
男性は日常生活のいろんな場面で、ふとしたきっかけでムラムラする生き物のようです。
とはいえ、仕事中や人目がある場所などでは、いつでも性欲を発散できるわけではありませんから、それを抑えているのも現実です。
興味のない相手なら、女性が応えてあげる必要はありませんが、大切な彼からのサインなら見逃さないで、時には女性から誘惑してあげるのもテクニックですね。
どんなときにどんな誘惑をすれば効果的なのか、男性の好きなパターンをしっかり知って行動すれば、成功率も高くなりますよ!
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